さて、今回は、今話題の豪華客船の情報を得ようとしたミヤネ屋にまつわるお話をしていきたいと思います。
乗客との生電話で見えてきた意外な事実とは
では実際にどんな内容だったのか見ていきましょう。
ミヤネ屋で電話取材に応じてたクルーズ船の乗客(70歳男性)が「食事はおいしい」「情報も得られてる」「大変だけど仕方ない」「みんながよくやってくださる」などと率直に語ってたんだけど、不満げな表情のコメンテーターが間髪入れずに政府批判始めてすごい違和感。
— 雨雲 (@xAegvg0JipIY0hD) February 11, 2020
宮根「日本のテレビや地上波が見れれば、もっと情報が入ってきてありがたいですよねえ!!」
と、ドヤ顔で、クルーズ船の乗客(高齢者)にインタビュー乗客(高齢者)「いやあ・・今はみんなスマホがありますから・・」
— アマノジャク (@SunHei2) February 11, 2020
隔離されてるクルーズ船と中継。
ミヤネ「お、お食事は大丈夫ですか〜〜〜??」
70代男性 「船の料理は量も多くとても美味しい!!」
ミヤネ「…」
そもそも超豪華クルーズ客船。
食事もろくに食べれない悲惨な状況を報道したかったのにイメージが違った模様…マスゴミ沈没。#ミヤネ屋
— 風舞 (@pDgwF1ZJh3QkDRL) February 11, 2020
ミヤネ屋、乗客と生電話して船内の様子聞いてるんだけど「ご飯は美味しすぎて、量も多い。3種類から選べる。日本食が出ないのは残念だが、カップラーメンの配給があった。白いご飯が食べたいのは正直なところ。クルーズ中は手巻き寿司が出てた」
ってのがテロップでは「日本食は出ない」でまとめてる
— ぱらみり(準軍研には手を出すな!) (@paramilipic) February 11, 2020
ミヤネ屋テロップ「船内悲痛 情報なし」
インタビュー男性「薬も届けてもらった。食事は美味しい。量が多くて食べきれないくらい(笑)船長から説明あって最低限の情報はある。下船出来ないけどまわりに迷惑はかけられないから仕方ないね。」
— yuu355 (@yuu355) February 11, 2020
ダイヤモンドプリンセスに残された人が生電話で話されている男性、冷静で感謝している感が出ていて好感が持てる。対する宮根さん、なんとか悲惨な生活を強いられているという言葉を引き出したくて必死すぎる。テロップも「船内悲痛」だし、何を伝えたいんだか。#ミヤネ屋
— カイト ナオキ (@nonki5) February 11, 2020
というような内容でした。
しかし、ミヤネ屋の情報操作というのはひどいですね。
今回の高齢者インタビューで見えてきた豪華客船内の全貌だが、改めてテレビ局の情報操作が
かなり悪質であることを印象付けた結果となりましたね。
報道時の証拠画像について
ネットの反応
本来日本が全面的に支援する立場にはないけど、そんな事を知ってるわけもない乗客の方がよくやってくれてると言って下さってるのですから、それこそが真実の声だと思います。何故マスコミはそう言う真実のみを真っ白な気持ちで伝えようとしないのでしょうか?
そのコメンテーターは日本政府のから乗客へ直接のメッセージがあったのか質問し、無いとわかると偉そうに政府非難。違和感感じた。
期待していた答え(政府批判)が来なかったんでしょうね。
テレビ、新聞、ただしネットもですが、あらゆるメディアはよく偏向するものと
肝に銘じましょう。
偏向報道しかしないマスコミに真実の逆襲。
などなど、やはりマスコミに対しての否定的な意見が多かったですね。
まとめ
皆さん、いかがでしたか。
今回は豪華客船内の様子ということでミヤネ屋が情報収集しようと試みましたが、
メディアが思い描いていた情報の印象操作ができず、炎上してしまうだけでなく、
我々国民の信用をさらに失ってしまう結果となってしまいました。
本来のメディアの役割をしっかりと全うし、正しい情報を我々国民に提供してほしいですね。
それでは今回はこの辺で!!!
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