今回は本日開幕したプレミア12の話題についてお話していきたいと思います。
毎回プレミア12ではメンバーもガチガチに固めていて、すごく楽しみにしている一つでもあります。
今回の日本代表メンバーについても巨人・坂本選手やヤクルト・山田選手、広島・菊池選手などなど、前回大会にも出場した選手も選出されていますし、今回の大会もより楽しみになってきましたね。
そんな今回のプレミア12の見どころはどこなのか?
プレミア12
◆プレミア12 1次ラウンド・B組 日本―ベネズエラ(5日、台湾・桃園)
「プレミア12」1次ラウンド初戦のベネズエラ戦(台湾・桃園、日本時間午後7時開始)に臨む侍ジャパンのスターティングメンバーが発表された。1番には稲葉監督が「経験のある選手を入れた。やってくれると期待している」という巨人の坂本勇を起用。3番には好調の日本ハム・近藤を入れた。
4番は鈴木が不動で、日本シリーズからぶっつけスタメンとなる丸は、7番で起用された。スタメンマスクはチームでも山口とバッテリーを組んでいる巨人の小林が指名された。
という記事にもあるように、前回大会で経験値のある坂本選手や鈴木選手、小林選手などがスタメンに選ばれているようですね。
鈴木選手に関しては、カナダとの壮行試合でも活躍しており、日本代表の4番として活躍することが期待できますよね。
対戦相手のベネズエラも強力打線が魅力で、日本も過去に対戦したときは苦戦を強いられていました。
そんなベネズエラ相手にやはり、経験のある選手から優先に使っていく、稲葉監督の采配は間違いないと思います。
また、
プレミア12 展望
他競技に目を向けると、ほぼすべての国際大会に各国トップレベルが集結する。バレーボールは、4年という五輪周期間の毎年、大きな大会が開催される。国内で開催すれば、ほとんどの会場が満員になる。なぜなら、世界トップクラスのバレーボーラーを日本にいながらにして、そのプレーを生で見られるからだ。かたや、野球界に目を向けると、侍ジャパンに選出されても、一流選手の出場辞退が続出して、野球ファンの中にはしらけムードも漂っている。
「プレミア12は、WBCの収益がほとんどMLBに取られてしまうことへの対抗手段で作られたと言える大会です。そのため、当然ですがMLBの協力は望めないので、マイナーリーガークラスの選手しか集まらない。侍ジャパンの選出メンバーもまた、一流の選手を集めたとは言い難く、話題にも上がらない」(前出の侍ジャパン担当記者)
引用元:https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12280-457124/
と、記事にもあるようにプレミア12ではMLBからの協力も得られないため、日本人メジャーリーガーが参加することができず、興行収入も大きくは期待できないため、稲葉監督をはじめ、NPB側も頭を悩ます結果となっているのではないでしょうか。
いかがでしたか。
今日から始まるプレミア12ですが、色々と大変な面もあるかと思いますが、これからの活躍を期待したいですね。
それでは今回はこの辺で!
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