今回はJリーグ 浦和対広島についてお話していきたいと思います。
今、Jリーグがとても熱いです。
最近サッカー人気が益々強くなり、野球よりもサッカーがしたいという子供たちが増えています。
そんな中で、今回は浦和対広島による試合において、日本サッカーの第一線を走るJリーグの様子を見ていきましょう。
浦和対広島
明治安田生命J1リーグは29日、第31節前倒し分のサンフレッチェ広島vs浦和レッズがエディオンスタジアム広島で行なわれた。
連勝中で首位・鹿島アントラーズとの勝ち点差を「6」としている4位・広島が、直近のリーグ5試合で1勝2分け2敗と波に乗り切れない12位・浦和をホームに迎えた一戦。浦和がAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝に進出したため、日程が変更となり週末の第30節に先駆けてのミッドウィーク開催となった。
広島はFWドウグラス・ヴィエイラやMF森島司、MF青山敏弘らを起用。対する浦和は、FW興梠慎三やMF阿部勇樹、DF鈴木大輔ら23日のACL準決勝第2戦と同様のスタメンを選択した。
引用元:https://www.goal.com/jp/試合/サンフレッチェ広島-対-浦和レッズ/レポート/cxvi0gky2kozmx5sxekpzf5uy
という記事にもあるようにACLの影響から日程が変更となり、前倒しで試合が行われました。
ACLでは決勝進出を果たし、波に乗っている浦和ですが、Jリーグ12位と苦しんでいるため、今回の試合は何としても勝ちたいのではないでしょうか。
気になる結果ですが、
浦和対広島 結果
J1リーグは10月29日、31節のサンフレッチェ広島対浦和レッズの1試合がエディオンスタジアム広島で開催され、1対1の引き分けに終わった。
浦和がアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝に進出したため、前倒しの日程で行なわれた一戦(他の試合は11月9日・10日)。試合はホームの広島が攻勢に出る。左サイドの柏好文の個人技などを突破口にゴールに迫り、浦和を押し込んでいく。前半は広島が押し気味に進めるものの、浦和が粘り強く凌ぎ0-0で折り返した。
結局、試合は1-1のドロー決着。残留争いから完全に抜け出せていない浦和にとっては痛恨の引き分け。また優勝、ACL出場権を狙う広島にとっても痛い勝点1となった。
引用元:https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=65967
と、記事にもあるように、結果としては1-1の引き分けに終わりました。
Jリーグ順位12位と苦しんでいる浦和にとっては大変痛い引き分けになってしまったのではないでしょうか。
是非ともこの試合に勝ち、ACL決勝戦に挑んでほしかったのですが、それは残念ながら叶いませんでした。
ACL決勝で優勝し、その勢いそのままにJリーグでも躍進してほしいですね。
いかがでしたか。
今回はJリーグ浦和対広島についてのお話をさせていただきました。
今後のJリーグ、ACLにも期待したいですね。
それでは今回はこの辺で!!!
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