今回は大坂なおみ選手のWTAファイナルズ棄権についてお話をしていきたいと思います。
今日本の女子テニス業界で最も勢いがあるといえば大坂なおみ選手ではないでしょうか。
そんな大坂なおみ選手にまつわる話題がありますのでご紹介していきたいと思います。
大坂なおみ・WTAファイナルズ
女子テニスのツアー最終戦、WTAファイナルの主催者は29日、シングルスで世界ランキング3位の大坂なおみ(日清食品)が右肩負傷で棄権したと発表した。大坂は中国の深センの会場で記者会見し、27日の1次リーグA組初戦を勝った後に右肩が悪化したそうで「サーブを打てなかった。初戦でいいプレーができていたし、優勝したかったので残念」と話した。
今後は日本で精密検査を受ける。来年の初戦に予定する1月初めのブリスベン国際(オーストラリア)には出場する意向を示した。
引用元:https://www.sanspo.com/sports/news/20191029/ten19102920120005-n1.html
という記事があるように、大坂なおみ選手が右肩の負傷で棄権したそうです。
サーブができないほど肩を酷使していたのですね。
テニスでは肩や肘を痛めるのはよくあることで、このケアをしっかりと行わなわなければなりません。
しかし、大坂なおみ選手のように世界最高峰の舞台で活躍している選手はアマチュアと比較してかなり肩や肘を中心に酷使していると考えられます。
今後の大坂なおみ選手が非常に心配です。
また、
大坂なおみ
女子テニスで、世界3位の大坂なおみ(22=日清食品)が29日、出場しているWTAファイナル(中国・深セン)から、右肩の負傷のために欠場すると、大会主催者が発表した。大坂は会場で会見を開き「右肩が、昨日起きた時に、ずきずきして固まって感じた。サーブの練習もできず、5分ぐらいしか練習できなかった」と話した。せっかく開幕戦で自身初の勝利を挙げたが「ここで、どうしても優勝したかった。最悪の気分」と失望を隠せなかった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191029-10290400-nksports-spo
とあるように大坂なおみ選手自身も今回の棄権についてはショックを隠しきれない様子ですね。
これだけの選手なのでしっかりとケガを治して、次の大会では是非とも優勝を勝ち取ってほしいですね。
いかがでしたか。
今回は大坂なおみ選手のWTAファイナルズ棄権についてお話させていただきました。
皆さんもスポーツをする際には無理のない範囲で行うようにしましょう。
それでは今回はこの辺で!!!
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